2022年新しいことをするシリーズ第17回。
最近訳あってサボってましたが、久しぶりの更新。
今回は流行りのジャパニーズジンを買って飲んだ話。
愛車はポルシェ356A
ジン。
元コナンファンの自分にとって「ジン」と言えば、金髪長身の黒の組織のあの男が思い浮かぶ。
少年マンガのキャラネームを酒の名前からとるのは、今となればどうなんだと思うが、私にとってジンといえばあの男だ(ついでにウォッカも)
ちなみにジンの初登場シーンはジェットコースター殺人事件で、
「おらおら、犯人はそのアマで決まりだ!!
早くオレ達を帰してくれ、刑事さんよ!!」
と似合わないセリフをしており、キャラが固まっていなかったのがうかがえる。
(この事件の後に工藤新一は小さくなる)
ビーフィーター
話をお酒に戻すと、お酒のジンと言えば、イギリスのイメージがある。
というのも、ロンドンに旅行したとき、お土産ショップでよくジンを見かけたからだ。
日本でも赤い衛兵がモチーフの「ビーフィーター」という銘柄がよく売っている。
(ビーフィーターは、当時貴重だった牛肉をロンドン塔の衛兵は食べることができたため、彼らがBeef Eaterと呼ばれたことにちなんでいる、多分)
↑衛兵💂♀️(ビーフィーター)
↑ロンドン塔
ロンドンでの旅行はあまり食に興味がなかったため、本場のジンも飲まなかった。
今思えばもったいないと思う。
お土産として、スーパーで買ったジントニックはめちゃくちゃ美味しかった記憶がある。
ということでジントニックはよく飲む。
ジャパニーズジン
日本ではよくジントニックなどのカクテルとしてジンは飲まれるが、ビール、ハイボール、レモンサワーほどの立ち位置にはないように思う。
そんなジンだが、ジャパニーズジンと称してサントリーが最近売り出している。
ということで今回飲んでみた。
翠(ソーダ入りバージョン)
正直思う。
あんまり好きじゃない。
これなら檸檬堂のレモンサワーを飲む。
たぶんしばらく飲まないと思う。
今回の話はそんな感じ。