2022年新しいことをするシリーズ第25回。
今回はアイスを食べた話。
猛暑日
いつからか、猛暑日という言葉が使われるようになった。
気温上昇に伴い、夏日、真夏日という表現だけでは足りなくなったのだろう。
定義を確認すると、最高気温が、
25℃以上→夏日
30℃以上→真夏日
35℃以上→猛暑日
らしい。
昔は25℃超えたら夏、30℃を超えたら真夏だったのか。
「最近の若者は貧弱」なんて言う老害がたまにいるが、どう考えても昔の方が貧弱である。
それはさておき、現在6月下旬。
なんと最高気温が35℃に達した。
いやいや、まだ6月だぞ。
ペース早すぎないか?
最近は躊躇なくクーラーをつけている。
夏の風物詩
夏になると食べたくなるものがある。
アイスクリームである。
中でもスーパーカップが好物である。
理由は単に量が多いから。
私は、味の違いがあまりわからないという話は過去の記事で書いたが、アイスクリームもそうである。
ハーゲンダッツってそんなに美味しいか?
いや、美味しいのはわかるが値段不相応じゃない?
たとえ同じ値段だとしても私はハーゲンダッツよりスーパーカップを選ぶだろう。
なぜなら量が多いから。
(ハーゲンダッツが持ち上げられているのは、値段が高いことによるものだと思っている)
ということで、金曜の夜、外出の帰りにスーパーに立ち寄ってアイスを買うことにした。
いつも通りスーパーカップに手を伸ばそうとしたところで、ふとよぎった。
「たまには違うもの食べてみるか」
そこでスーパーカップの横にあったアイスを買った。
アイスというよりシャーベット
やわらかシャーベット しずく。
初めて見た。
食べてみた。
ゆずシャーベットだった。
その日は妻と鳥貴族で焼き鳥をたくさん食べた後だっただけに、さっぱりしていたのがちょうどよかった。
(アイスを居酒屋で食べるよりスーパーで買った方がコスパ良いのだ)
たまにはこういうのも良い。