class J

今、飛行機の中でこの記事を書いている。

 

 

この3連休、大学時代のメンバーで旅行に行くことになった。

 

行き先は出雲。

出雲、米子辺りをうろうろする予定。

 

 

 

行き先が決まった段階で、航空券を取った。

比較サイトを利用し、最安のチケットを購入。

よくわからんサイトを経由することで、航空会社のホームページで買うより安くなるのは現代の謎である。

 

 

 

そして、今、飛行機に乗っているわけだが、

なぜかclass Jに座っている。

 

class JとはJALの少しグレードの高い座席。

少し課金することで座れるシートで、一般の席より快適らしい。

 

購入時点で最も安い席を取ったはずだが、なぜclass Jなのか。

私よりも後に同じ便を取った後輩は一般シートらしい。

よくわからん。

 

 

 

実際のclass Jの座り心地はというと、

若干快適なのかな?という感じ。

 

前の席との間隔が少し広いような気もする。

 

横幅に関しては、

一般席シートが、2席、3席、2席の3列になっているのに対し、

class Jは2席、2席、2席の3列なので、

単純に1席当たりの横幅は広いことになる。

しかし、実際はそこまでの体感はない。

なぜかというと、横の席との間に小台があり、これが横幅を消費している。

小台と言うか、肘掛けでかい版である。

これはスマホとか本とか置けるしありがたいのだが、実際は横の乗客と牽制しあっており、使えていない。

 

通路側の肘掛けの中に小テーブルが入っているのに気付いた。

一般席は、前の座席の背面に付いているが、ここでは肘掛けから取り出すタイプらしい。

 

そして一番嬉しいのはリクライニングだ。

背中だけでなく、脚側も調節できる。

これが結構快適なのに気付いた。

 

 

あと、これはclass Jだからではないのだが、最近の国内線はWiFiが使える。

久しくちゃんとした航空会社の国内線の飛行機に乗っていなかったので、結構衝撃だ。

 

 

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