アンコールワット旅行記〜計画編〜

先日、一人でアンコールワット旅行に行ってきた。

 

今回はなぜアンコールワット旅行を計画したかを書く。

 

なぜアンコールワット

復職前最後のリフレッシュ

体調を崩し、仕事を休職していた。

 

しばらくの休職期間を経て、

もうすぐ復帰できそうだという目途が立ったので、

医者にも勧められたこともあり、

旅行に出ることにした。

 

復帰直前最後の旅行ということで、

一つの気持ちの区切りにでもなればいいなと。

 

あまり精神的肉体的負担のない、リフレッシュ旅行をしようと決めた。

 

一人で行っても楽しめる場所

今回はド平日に行くということで、

当然のことながら一人旅である。

 

海外旅行といえば、

ハワイ、グアム、セブ島といったリゾート地がぱっと思い浮かぶが、

こういったところは一人で行っても楽しめなさそうだ。

寂しさが募るだけである。

 

そこで、一人で行っても楽しめる場所はどこかと考えた時に、

寺院が頭に浮かんだ。

 

もともと行きたかった場所

私は海外旅行大好き男なので、

いつか行ってみたい場所リストが頭の中にある。

 

ナイアガラの滝、オーロラ鑑賞、ウユニ塩湖などである。

その中にアンコールワットもあった。

 

時間が無限大にあったら、迷わずウユニ塩湖を選んでいただろう。

 

今回は思い付きで、あまり準備期間がなかったということに加え、

一人旅ゆえの準備の精神的負担から、

簡単に行けそうなアジアに行くことにした。

 

 

(一人旅は誰にも相談できないからか、準備にすごく疲れる)

 

アジアの中で最も行きたかった場所、

それはアンコールワットだった。

 

こうしてアンコールワットに行くことに決めた。

 

アンコールワットで何をするか

目玉は朝日と夕日

旅行には何かしら目玉があるとモチベーションが上がる。

 

例えば、

モンサンミッシェルを見にフランスに行く!、とか

マチュピチュを見にペルーに行く!、といった、

一番の楽しみがあるととてもモチベーションが上がるのだ。

 

今回はもちろんアンコールワットなのだが、

それも朝日がとても美しいと聞いた。

 

これは見に行かなければならぬ。

 

そして別の寺院から見る夕日もとても美しいらしい。

 

これも見に行かなければならぬ。

 

今回の楽しみは朝日と夕日である。

 

気球に乗れるらしい

アンコールワット関連を調べていると、

どうやらアンコールワットの近くで気球に乗れるらしい。

 

気球から眺めるカンボジアの田園風景は素晴らしいらしい。

 

これは絶対日本で味わえない非日常感ではないか。

 

迷わず予約した。

 

予約は↓からできます。

https://www.angkorballoon.com/

(ツアーに申し込むのもアリですが、

多少英語が読める人は自分で予約することをお勧めします)

 

あとはテキトー

今回はあまり準備に力を入れないことにしたので、

ホテルと飛行機を押さえた以外は、

あまり準備しないようにした。

 

どうやら現地の移動はトゥクトゥクで、

ホテルで手配できるらしい。

 

じゃあもう準備することはない。

 

何をするかはその場で考えよう。

 

 

以上、アンコールワット旅行記~計画編~でした。