今日は精神科の診察を受けた。
もともと来週の診察の予定だったのだが、
急遽相談したいことがあり、今日診察を受けた。
相談の内容は、復職の時期とリワークの継続についてである。
先日の診察で10月中旬の復帰を目指すことの許可が下りたが、
リワーク側で待ったがかかったこと、
上司との面談で主治医にもう一度相談することとなったこと、
を伝えた。
結論として、10月中旬の復帰を目指すこととなった。
そして、リワークも休止することとなった。
主治医としては、もともとリワークの効果について半信半疑であり、
私もあまり効果がないと感じたことを主治医に伝え、
リワーク側の意見より主治医の意見を尊重することとなった。
復帰にあたり最後の関門は会社の判断である。
会社としてはリワークをやたら推してきており、
そのリワーク側の判断を無視して、リワークを途中で休止したとなれば、
あまりよく思われないかもしれない。
こちらとしては、リワークをなぜ休止したのかきちんと考えを伝え、
それでも復職に反対されるならばその時はその時である。
精神分析や読書を通して、自分の内面が整理できたことで、
復職をどこか待ち望んでいる自分がいる。
しかし、本当にやっていけるのだろうか。
またダメになってしまわないだろうか。
不安がないわけではない。
それでもこれ以上休職していても得るものはないはずだ。
前に進みたい。