復職の目途が立った?

現在適応障害で二度目の休職中である。

 

今日は、精神科の診察と会社のカウンセリングを受けた。

 

診察内容

診察では、いつも通り現状を報告し、薬の処方を受けた。

そして、リワークを継続するか否か、いつ復帰するかについて相談した。

 

リワークの継続

リワークについて、他の記事に書いているように、私は嫌気がさしている。

 

意味があるようには思えず、ただただ苦痛なのだ。

 

 

「意味があるかわからないことをやるのは苦痛だからやめたい」

 

という旨の話をしたら、

 

「それは仕事もそうではないですか?」

 

と医師に言われ、リワークは継続して行うこととなった。

 

悲しい。

 

復職の目途

今度上司と面談をするので、いつ頃復帰できそうかの目途を知りたいと話したら、

 

現在の健康状態や休職への考えを聞かれたうえで、

 

10月半ばに復帰することを目指してはどうかとのこと。

 

これは嬉しい。

 

もう自分としては早く復帰したい。

 

早速上司に連絡した。

 

カウンセリング

先日の精神分析で、継続してカウンセリングを受け、

 

自分の劣等感を克服すべきだと言われたので、

 

会社のカウンセリングをまた利用しようと思い、会社に連絡した。

 

そうすると早速今日でも良いとのことで、いそいそと会社に行った。

 

外部の精神分析

これまでの経緯を説明したところ、

 

その精神分析は継続して行うべきだが、

 

会社のカウンセリングではなく、

 

外部の機関を利用した方がいいとのこと。

 

精神分析には資格が必要で、会社のカウンセラーはその資格がないこと、

 

会社のカウンセリングで込み入った話をするには限界があること、

 

などが理由らしい。

 

もちろんできればそうしたいのだが、

 

外部の機関でのカウンセリングはお金がアホみたいにかかるのだ。

 

なんとか保険が効くような外来を探してみようと思う。

(そんなものあるのか)

 

 

現在の気持ち

10月半ばの復職を目指すことになったが、

 

自分としてはとても嬉しいことである。

 

もう今の生活には飽き飽きしている。

 

リワークももうしたくない。

 

 

しかし、2点ほど不安がある。

 

また再発するのではないか

今回の休職を通して、

 

自分の劣等感の大きさやその影響について知ることができたが、

 

また再発するのではないかという不安がある。

 

正直言って自信がない。

 

リワークをどうやめるか

リワークは今月半ばに始めたばかりである。

 

おそらくリワーク施設の人は、数ヵ月のスパンで考えていることだろう。

 

それなのに急に「復職したいです」なんて言ったらどう受け止められるのか。

 

精神科とリワークが別の施設であるため、連携は取れない。

 

私がうまく説明しないといけない。

 

気が重い。