虚無感

以前の記事で、三度目の休職に至った理由として、

 

劣等感、不安感、虚無感が挙げられると書いた。

 

今回の記事では、その虚無感について書く。

 

 

一体どういった虚無感を抱いていたかと言うと、

 

仕事に対して熱中できないといった感覚である。

 

これは一度目の復職後には感じていなかった感覚である。

 

なぜか二度目の復職後には感じていた。

 

その理由を考えたい。

 

 

一度目の復職後と二度目の復職後では仕事の内容が大きく変わっていた。

 

同じ設計職ではあったのだが、

 

扱うフェーズが異なっており、

 

仕事のやり方も周囲のサポート業務が多かった。

 

 

そのため、自分で仕事を進めていくという実感が持てなかった。

 

端的に言うと仕事が楽しくなかった。

 

 

この感情が三度目の休職に至った主要因ではないことは確かだが、

 

劣等感や不安感に対抗する力を持てなかった要因であるとは思う。

 

 

この虚無感を無くすにはどうしたらよいのか。

 

こればかりは自分でコントロールできるものではない。

 

職場に訴えるほかないように思う。

 

 

次の復職に向けて職場を変えてもらうことになっているので、

 

その際の要望として伝えたい。