2022年新しいことをするシリーズ第12回。
今回は吉野家のダイエットメニューを食べてみた話。
気がつかないふりをしていた
先日風呂上がりにふと鏡を見て思った。
太ってね?
いや、前からそうだ。そうに違いない。
そう思いたい気持ちで体重計に乗ってみた。
ひいいっ!!
体重が増えているっ!!
これはまずい。
ということで糖質制限をすることにした。
満足感の得にくさ
糖質をできるだけとらない。
でもお腹いっぱいになりたい。
これがなかなか難しい。
基本的にごはんは食べずにおかずばかり食べているのだが、あまり満足感が得られない。
糖質を食べたときのあのずっしり感がないのだ。
ゆっくり食べることでなんとか満腹感を得ようとしている。
意外とない低糖質ごはん
家で食べるときはおかずを多めに食べることで低糖質をなんとか実現しているが、外食となるとなかなかそうはいかない。
どうしても炭水化物が付いてくるのだ。
どこに行ってもごはん、パン、麺の何かしらが付いてくる。
定食屋に行っておかずだけ頼むわけにもいかない。
なかなか低糖質を実現することができない。
そんな中ふととあるメニューを知った。
吉野家のダイエットメニューである。
当然牛丼には白米が付いてくるのだが、そんな吉野家にもダイエットメニューが存在する。
それがこれだ。
ライザップ牛サラダである。
あのライザップが監修した高タンパク質低糖質メニュー。
どんなものか試してみた。
実際に出てきたのがこちら。
キャベツの上に牛肉、鶏肉、卵、ブロッコリー、豆が乗ったメニュー。
実際食べてみたところ、
うまい。
だが、違和感がすごい。
和風ドレッシングと牛肉がうまくマッチしていてうまいのだが、牛肉をキャベツと一緒に食べる違和感がすごいのだ。
「あっ、白米じゃないのね」と舌が驚いている感じ。
あー白米食べたい。
結局あまりの物足りなさに耐えきれず家に帰ってからオートミールを食べた。
今回はそんな感じ。