脳内メモリ

最近やることが多すぎる。

 

 

詳しくは述べないが(匿名ブログだし書いてもいいけど)、ここ数ヶ月やることが多い。

 

基本的にはプライベートのことでいろいろと忙しくしている。

 

「忙しい」と言うと、「一般的に常に何か仕事やらタスクやらを抱えていて、全く自由な時間がない」状態を指すと思う。(少なくとも私はそう思っていた)

 

ただ、今回の「忙しい」はそういった類のものではない。

ここ数ヶ月、全く自由時間がなかったかと言うと決してそうではない。

常に何かしらの懸念や予定が頭の中にある状態が続いていた。

 

CPUとメモリの違いに近い気がする。

私が思っていた一般的な「忙しさ」とは、脳内CPUが休むことなく常にフル稼働している状態で、最近の私の「忙しさ」は脳内CPUは余裕があるのに脳内メモリ使用率が100%になっている状態だった。

「そんなに重たい処理行っていないのに何でこんなに動作が重いの?」とタスクマネージャー開いたらブラウザがめっちゃメモリ食ってたみたいなやつ。

 

自由な時間が全くないわけではない。

ちゃんとある。

だがもう重たい処理を受け入れるだけの容量が脳内にないのだ。

できることと言ったら、ベッドに寝転んで、ボーッとYouTubeポケモン実況を見るくらいである。

途中まで進めたゼルダの続きをプレイする余裕なんてない。

 

最近このブログの更新も滞っていたが、ブログを書くなんていう能動的な行動はメモリを消費してしまう。

本当はいろいろと書きたいことはたくさんあった。

 

年末年収の休暇で一日に丸々空けて大量の記事を書く日を作ろうかな。