GWをいかに勝ち切るか

今、世界は前代未聞の危機に直面している。

 

コロナウイルスパンデミックにより、世界中の人々が生活を制限されている。

 

日本も例外ではなく、緊急事態宣言が発令され、都市圏を中心に外出自粛が呼びかけられている。

 

そんな状況の中、来週から日本はGWを迎える。

 

待ちに待ったGWのはずが…

当然のことながらGWは家で大人しくしておくことが求められる。

 

社会人にとってこれがどれだけ辛いことか。

 

大学生と違い、まとまった休日はそんなにない。

 

せいぜい、GW、盆休み、年末年始くらいだ。

 

ストレスを抱え、なんとか耐えしのいだ先にあるご褒美。

 

それがGWなのだ。

 

旅行に行ったり、友達と遊んだり、思い切り羽目を外したい。

 

それなのに自宅待機とは。

 

なんという仕打ちっっっ!!

 

(もちろん仕方のないことである)

 

有意義に過ごせるかの勝負

大型連休をいかに過ごすか。

 

有意義に過ごせるのか、それとも堕落した日々を送るのか。

 

これは自分との勝負である。

 

何も生産的なことをせずだらだらと過ごしてしまったら、最終日に

 

 

なんて無駄に時間を使ってしまったんだ!!

 

 

と後悔するに違いない。

 

大型連休は貴重だ。

 

貴重だからこそ有意義に過ごさなかったときの後悔が強くなる。

 

ということで、今日はGWに何をするかを挙げておきたい。

 

やりたいことリスト

 

・だらだら起きる(最初の二日限定)

いきなり本記事の趣旨に反することを書くようだが、あえて書いておきたい。

 

目覚ましのスイッチを切り、自分の気の向くままに寝るのだ。

 

目が覚めてもベッドから出ようとせず、ただ無意味にスマホをいじる。

 

お腹がすいてきたタイミングでようやくむくりと起き始める。

 

最高の贅沢なのだ。

 

ただ、これはやりすぎると逆効果なので注意が必要だ。

 

3日目くらいからうっすら虚無感がやってきて、

 

これはやばい!と思ったときはもうその生活から抜け出せないのだ。

 

ということでこれは最初の二日間程度にしたい。

 

・ランニング(毎朝)

もともと趣味でやっている某スポーツの大会に出るために筋トレとランニングをやっていたのだが、コロナのせいで大会がなくなってしまった。

 

モチベーションが完全になくなったのだが、惰性でなんとかランニングを続けている。

 

今のモチベーションはただの体力維持でしかない。 

 

しかしまあ、もう20代の後半戦に突入した今、体力の維持はもはや義務であると言ってもよい。

 

せっかくだからGWも続けていきたい。

 

そしてやるなら朝である。(遅くても8時くらい)

 

朝早起きしてランニングしていると、「今めちゃくちゃ有意義な休日送っている」感がドバドバ出るからだ。

 

その瞬間にその日はもう勝利確実である。

 

逆に、朝だらだらして、夕方くらいに無意味な時間を過ごしたと焦ってするランニングは、夏休みの宿題を最終日にやるようなもので、あまり有意義感がない。

 

ということでこれは毎朝続けたい。

 

・読書(1冊読む)

せっかくだから本を一冊は読みたい。

 

今読んでいる最中の本は、「7つの習慣」だがこれはあまり一気読みしたくないので、別の本を一冊読破したい。

 

世界史系の本が読みたい。

 

・ブログ(平均1日1記事)

ブログは楽しい。

 

もともと自分は話したがり屋なのだが、ブログはその「誰かに聞いてもらう」欲求を満たされる。

 

正直書きたいのだが、面倒くさくて(矛盾しているが)書いていない内容がいくつかあるのでそれを消化したい。

 

1日1記事くらいのペースで書きたいところだ。

 

・英語の勉強(毎日何かする)

 最近英語の勉強モチベがかなり落ちている。

 

海外旅行に行けないからか、英会話で伸び悩んでいるからか、やる気が起きない。

 

仕事以外の分野で何か前に進んでいるという実感を得るために続けたいという気持ちはある。

 

GWはなんでもいいからなにか毎日英語に触れるようにしたい。

 

 

 

以上のことをやりたいと考えているが、思い付き次第随時更新する予定。

 

 

GW最終日に勝利を感じたい。