2022年新しいことをするシリーズ第31回。
今回はガレットなるものを作った話。
普段自炊をしていると、時折野菜が余る。
今回はじゃがいもだった。
いつだったか、カレーを作るためにじゃがいもを買ったら、前に買ったじゃがいもがまだ冷蔵庫に残っていた。
じゃがいもはすぐ傷むわけではないので後回しにしていたら、しばらくじゃがいもがずっと残っていた。
さすがにこれ以上じゃがいもを放置するわけにはいかないので、何かじゃがいもを使った料理をすることにした。
いつものごとくクラシルでレシピを検索する。
見つけたのは"じゃがいものガレット"
そもそもガレットとは何だ?
私は料理に疎い。
とにかくカタカナの料理が覚えられない(最近ようやくカルパッチョが言えるようになった)
調べてみたところ、日本でのガレットとは、薄い生地で何やらおしゃれな料理を包んだやつを指すらしい(説明できていない)が、本場フランスでの定義としては"丸く焼いた料理"を意味しているらしい。
(じゃあ関西風のお好み焼きもガレットになるのかな?誰かお好み焼き屋で「ガレットください」って言ってほしい)
今回私がクラシルで見たのはじゃがいもを丸く焼いたもの。
じゃがいもを細切りにして、ツナとチーズと混ぜる。
塩胡椒をかける。
そして焼く…
できたのがコレ。
これを小さく切って食べた。
美味かった。
薄味好みの妻はこのままでも美味しいと言っていたが、私はこれにケチャップをかけて食べた。
さらに美味かった。
ということで、またじゃがいもが余ったら作ろうと思う。