憧れるのは、やめましょう
とあるブログ
先日、Twitterを眺めていると、とあるブログの紹介ツイートが流れてきた。
そのブログの記事が私の興味のある分野だったので、そのブログを覗いてみると驚いた。
これ、研究室の後輩じゃん!!
大学院時代、私が所属していた研究室の、一つ下の後輩がそのブログを書いていたのだ。
プロフィールを見てみると、今はその道で立派な研究者になっているらしく、そのブログは研究者としてのリアルな実態を書いているらしい。
そして、そのブログきっかけで本を出版するらしい…
大学院を卒業してから全く連絡をとっていなかったが、すごい人になっていた。
確かに彼は優秀だったもんなあ…
驚きは全くない。
アラサーという年齢
私は気づけばもう29歳。
人生というのはインプットの時期とアウトプットの時期があると思っている。
子どもの頃はひたすらインプットを求められていたが、大人になるにつれてアウトプットの割合が増えていく。
アラサーになる頃には、世間で注目される人もチラホラ出てくる。
(大谷翔平も1学年下だしなあ)
私はいったい何をしているんだろうか。
一方私は
今日の仕事内容を振り返ってみる。
大炎上中のプロジェクトで、客に求められていないし対してメリットもないのに、作ると言ってしまった手前、あとには引けないから作らなければならない部品の調達を、ベンダに依頼しなければならないのだが、こちらのスケジュールが大遅延しているので、リードタイムをなんとか半分にしてもらえないかという依頼を、窓口となっている他課の先輩社員にしてもらうようメールを出した。
(読みづらくてすみません)
あー、クソクソクソだ💩
ウンチだよこんなの💩
何をやっているんだ。
私も本を出版してやろうか。会社の悪口ブックになりそうだが。